ねメモ

ダブルバトルです

ポケモンSV 構築レポート⑭セグレエンペランド+カミドクガ

f:id:neyutaya:20240111164425j:image

f:id:neyutaya:20231228130755j:image

かなり備忘録

 

昔の愛用構築の強かった要素を踏襲しつつ、たまには触ったことのない並びを触りたいなと感じ、興味のあったポケモンを積極的にピックしていきました

大して真剣に組んだわけではないので強い構築かはわかりませんが、良い雰囲気の出る構築とはなりました

ただ構築的にエスパーの一貫が厳しく、対イエエルマにはほとんどプレイや型を割り切った勝ち方をしております

 

①襷セグレイブ+ヨプエルペルトの初手

本構築の組み始めです。持ち物がどちらも相手の意識外となりやすいながら、テラスを切らずにトルネウーラの並びに対してかなりの行動保証を誇ります

並びとしての汎用性も良く、シンプルにセグレイブを扱う上で厄介であった威嚇をエンペルトでケアする形となります。欠伸のおかげでほぼ全対面に何かしらの干渉を可能としており、安定感のある初手となります

 

②ブーストハバタクカミ+テツノドクガの後発

後発には、先発ポケモンで干渉しにくいサーフゴーを最低限処理できる組み合わせでありつつ、汎用性のあるスイーパーが望ましいです

欠伸と比較的相性の良いポケモンであるとなお良く、しかし欠伸に依存まではしない性能として、積み技でありながら攻撃技であるメテオビームを扱えるテツノドクガが挙がります

ハバタクカミとの組み合わせとして見ると、炎タイプへの打点を得たのが大きく、凍える風との相性も良いです

Sブーストハバタクカミは削れたサーフゴーを追い風下でも上を取って殴れるため、余裕を持ったプレイを可能にします

 

③補完やサイクル要素など

セグレイブ+エンペルトが出し負ける組み合わせとして代表的にカミユイが挙げられたので、少なくともこれに強いポケモンを用意する必要があります

またエンペルトを失った後のヒードランが重いため、最低限打点を持てるポケモンを優先的に探します

他、サイクル適正も持てそうなメンツであったためトリルなどS操作構築を中心に立ち回りで解決できるよう、サイクルを可能とする組み合わせだとなお良いです

最終的には、対イエアルマを除けばチョッキランドロスとゴリランダーがしっくりきております。カミユイへはセグレランドでのテラス地震+守るの動きが強く、範囲補完もあるため汎用性のある先発となる。ゴリランダーとの組み合わせでガチグマ入りが格段に楽になり、サイコフィールド入りの構築(特にトリル)を楽にします

 

 

----

基本選出

セグレエンペ+カミドクガ

セグレランド+@2

 

めんどい相手

イエアルマ

寿司

剣舞ドドゲザン介護

 

今月、予想以上にポケモンの考察モチベが落ちてきており、今期はランクマをやる予定もなかったのですが、暇な時に昔の記事や着想を振り返ることが多く、あえてレギュAの構築を使ってみる、みたいな遊び方をしておりました

その中で、S2に使用していた襷セグレイブが今アツいような気がして、取り巻きを考えていった形です

S6で使用していたセグレイブ+ディンルーの要素を踏襲してセグレイブ+ランドロスの組み合わせ。同じくS6で使用していた後発ブーストカミ構築(フロルラッシャなど)を頭に浮かべながら構築を組んでいました。剣盾の頃を懐かしんでレジエレキを入れた瞬間などもあります

 

その中ではこの並びが使用感が良く、愛着が湧いたので一応書き記しておきます

S12 結果と使用構築

お久しぶりに今月はお疲れ様でした

 

今期はシーズン6のように2ロム体制で取り組んでおり、今月はニート生活すぎたため、試合数もおそらくSV始まってから最多の推定600戦超え。"ポケモンやったなあ"という実感

シーズン中盤、終盤はスランプ気味になることもありましたが、どの場合であっても数時間置いてまた淡々と潜ればスクスクとレートは戻り始めたので、休息の重要性、短期の結果だけで構築に不信感を抱いてはいけない、など考えさせられます

 

結果の方は

TNデスモモイ 最高最終2040 5位

f:id:neyutaya:20231201113725j:image

TNね 最高2035付近、最終2008 32位

f:id:neyutaya:20231201113730j:image

 

最終日に1位を目指して片方を2035から1900付近まで大幅に溶かした瞬間があり、環境の不向きを感じ取り、最終1位を取れても上振れとしか感じれない気がしたため諦めました

溶かした後は消化試合であったので、思いつきの構築で遊んでいました

「俺が1位になって然るべきだ!」と思える構築がきたら1位を狙うと思うのですが…歴代1位を取ってた人たちはどんな気持ちで臨んでいたのでしょうかね

 

f:id:neyutaya:20231201113751j:image

主な使用構築はシーズンを通して愛用していたツキスタンの、ウインディヒードランに変更したもの。両ロムの最高レートもこの並びです

変更経緯として、ヒスイウインディの威嚇が有効に働いた場面が少ないことに気づき、サーフゴーが重かったことからヒードランの採用を考える

ヒスイウインディの役割を継ぐことを考えて、炎の体+ステロ持ちのヒードランを思いつきで採用したところ、気に入ってしまい使い続けたというものでした

お気に入りポイントとしてステルスロックという技がとにかく強く、竜舞ツキを通す上で最大の障害であったパオジアンの襷を潰し、試合を楽にしてくれました。スタンとは名ばかりでサイクルする気があまりない+先発運用を考えていたことから貰い火の価値が薄く、ヒスイウイン同様「死ぬ役割」でのシナジーで炎の体が運勝ちを生み出せるとの考えでしたが、イエアルマやコータスへの立ち回りや選出の幅が限られたり、貰い火じゃないせいで負けた試合の方が多かったかもしれません

ハバタクカミは選出率が低くランドロスに変更した時もありましたが、ハバタクカミ同様具体的に選出に絡めるイメージが限定的であり、鉄壁ヌメルゴンにボコボコにされてからは戻しました

完成度には大変満足している……というほどではありません。結局サーフゴーには悩まされておりました

上位陣にサーフゴーが多いことがわかっていたので長く煮詰めていたこの系統の終盤の環境の風向きは最悪と言ってよかったです

初見殺し依存とかは特にないので潜りまくるのには向いていましたね

 

f:id:neyutaya:20231201115326j:image

溶かしたロムを2000まで戻してる時に使用した構築は最近見なくなった感じのスタンダード構築

ツキスタンでも使うことの多かったパオジアン+テツノカイナの組み合わせの新たな後発を考え、クレセドランが強いのではという発想

タイプ的に雑に入れた残りの2匹は選出率が低いですが、水オーガポンはイエアルマ系統に投げやすく気に入りました

スタンらしいスタンを使うのは実は初めてに近かったです。練度はともかく、構築内容は悪くないと感じます。来シーズンあたりに煮詰めてもいいかもしれません(ポケモンやらない寄りですが)

最終日補正か、こんな構築でも簡単に2000に載せれてしまったため今シーズンに悶々とした気持ちは残っています。この構築の最高は2015くらい

 

他、レポートにはしていませんが中盤に作って数日回していた壁+ヘイラッシャ+ガチクレセ構築をテクボンに託したら最速2000,2ロム2000,最終7位などを取ってくれたりしていましたね

https://twitter.com/0722poke_teku/status/1730399444414452087?s=46&t=wrW-gd0TcVd6PA9yCQ95fA

この構築は偽装構築ではありますが中身がわかっていても強いことは身にしみています(めちゃくちゃ負けたので、、)

 

7世代活躍していた層がまた今期活躍しているのを見ていて、懐かしさも覚えるシーズンでした。レギュEは7世代とゲーム性が似てるのかもしれないですね

ポケモンSV 構築レポート⑬トルネドラン+鉢巻ランド

非常に乱れ書きですがご了承ください

 

f:id:neyutaya:20231123154613j:image

f:id:neyutaya:20231123162008j:image

基本ベースは日本晴れトルネ+ドランの組み合わせから着手。特に参考にしたのはscarさんの構築

【ポケパラ本戦Top16】トルネドランオーガポン【VGC】|Scar

 

日本晴れ+フェアリーテラスで水ウーラオスに強く出ることができ、トルネロス系統のミラーで比較的有利である

トルネロスのSを下げることで雨乞いをケアし、メンタルハーブで挑発をケアできるトルネロスの型が結論極まっていると感じる

トルネドランの並びにおいてトルネロスの守るが必須級の技であり、通常の追い風構築と比較してドランの耐久が高いため「守る+熱風」のような動きを多用できるのが非常に強い

 

基本的な展開として、初手トルネドランの日本晴れ熱風、木枯らし熱風、守る熱風のような動きで削り合い、トルネが退場するターンに追い風をして全体技を押し付ける

日本晴れともシナジーのあるスイーパーとしてわかりやすくハバタクカミが強く、詰め駒として悪ウーラオスもかなり入れ得である。トルネウーラの並びを意識させることができる上、対壁やヘイラッシャに強い点も非常に嬉しい

 

この系統の並びとして少し特殊なのは、鉢巻ランドロスが採用されていることにあると感じる

scarさんの記事でのランドロスは追い風が切れた後にスカーフであることが強いと紹介されているが、追い風ミラーで追い風をズラすことも可能で、そもそも追い風が簡単に切れないようにする立ち回りが可能である本構築でそこを重要視する必要はないと感じる

どちらかと言えば剣舞オーガポンの裏選出との兼ね合いでスカーフランドロスが採用されたという見解である

 

しかし、ランドロスを鉢巻で採用したのがとにかく強く、特にテツノカイナ入りのスタン構築への強烈な崩し手段を得たと感じた

ヒードランとの相性補完が純粋に優れており、カイナ、ランドなどとの対面次第でトルネ守る+ランドへの引き、またランドからドランへの引きの動きを取り入れれるのが強い

一貫している水技に関しては日本晴れや水テラスで補える。この観点は7世代のリザドラン構築を彷彿とさせると感じた

 

鉢巻ランド+トルネの組み合わせは、同じくカイナ系統への強い初手としてゴーストテラスランドが一定数流行ったが、この型は相手していてケアが簡単で、テラス後のタイプも弱いのが評価できなかった

基本的にテツノカイナの猫騙しは後投げすることで解決できるし、相手のランドロスに弱い点も、こちらが相手のランドロスを見てから投げるのが強力であるため、初手ではなく後投げをベースとした方が何倍も強い

嬉しい要素としては、後投げするにあたって想定されにくいトルネロスの守るによってカイナやランドの蜻蛉ボルチェンを止めて逃がさないこと、初手に投げないため特性発動順による持ち物がバレにくいといった良さもある

 

シンプルにS操作と高火力全体技を振るう構築で、わかりやすく構築パワーが高い。熱風と木枯らし嵐の外しにイライラすることを除けば、非常にランクマ向き構築であるとも感じる

 

ワンポイントのモロバレルはトリルがありそうな構築に投げていく(寿司にはあまり投げない)

追い風構築ではあるものの、中速+相性補完を取り入れているため、モロバレルを絡めた選出をしてもノイズを感じない点が高評価だった

自分のこだわりとしてトルネロスをC高めの型で採用している。構築的に追い風を後にして木枯らしを撃っているターンが強いということと、トルネロスを準エースとすることでモロバレル+トルネロスのような並びであっても強いのが使いやすかった

 

基本選出

A.トルネドラン+カミウーラ

B.トルネドラン+ランド@1(主にカイナやランド入り)

 

---

実はシーズン序盤から同系統の並びをちょびちょび触ってはおり、トルネロス系の構築で唯一使用感が良かったと感じたのがトルネ+ドランの組み合わせでした

どこに1ピース加えれるかなと試行錯誤して、今回鉢巻ランドがかなりがっちりハマった気がするのでそれなりに満足

 

11/21ごろにレート2000&瞬間1位

f:id:neyutaya:20231123162204j:image

翌日にもう1ロムを1970から4勝、2000チャレで運負けしてストレスでズルズル…

 

--

12月になってからもちょくちょく似たような並びを使ってみたけど

ドランをお盆、カミをほぼHBみたいな型で使うのが強かった印象

バレルをゴリラに変えても役割的には良さそうで、イエアルマに厚く出れそう(ドランに積極的にテラス切れる、オオニューラ重いのと地震とのアンチシナジーは気になる)

サフゴ入りのトルネ構築へも問題なく戦えるため環境的な追い風はありそうですね

ポケモンSV 構築レポート⑫ツキスタンver2

f:id:neyutaya:20231122212313j:image

 

前回のツキスタンで述べた通り、トドロクツキの竜の舞を強く使える構築を目指した過程で、「どのようにして相手の威嚇サイクルに不自由なくトドロクツキを通せるか」という考えのもと、「竜の舞を押しながら、隣は怒りの粉などではなく攻撃技やキノコの胞子で交代に一貫する技を撃てる盤面を形成する」という考え方を持っていた

 

サポート無しで竜の舞を積むにあたって「威嚇」「後攻胞子」が必須条件と考え、序盤にこれらを絡めることができるパーティを目指した

本構築では「ヒスイウインディ」+「モロバレル」の初手を採用し、ヒスイウインディを倒してもらいながら胞子で1匹寝かし、竜の舞を押せる盤面を作りに行く

 

考慮しなければならない問題として、

・ヒスイウインディを落としてもらえない動き

モロバレルがワンパンされて胞子を撃てない

主にこの2要素が挙げられた

 

①ヒスイウインディを落としてもらえない動き

このパターンはヒスイウインディの雪崩をたくさん撃てるためダメージレースで優位に立てる可能性があるが、1つの問題として「ウインディに威嚇が入った場合は放置されやすい」という問題点があった

これの解決としてウインディをクリアチャームにすることで、相手にウインディを放置する選択肢を与えないように考えた

 

モロバレルがワンパンされて胞子を撃てない

このパターンでは特にヒードランの珠熱風を問題視していた。そこで、モロバレルをオッカの実で採用することでほぼ全対面に対して胞子を撃てることに気づき、おおむね解決することができた。結果的にもオッカの実はめちゃくちゃ強いアイテムであった

 

スタン系統への選出はウインディバレル+ツキ@1の選出であらゆる対面、プレイに解決できており、ほぼ完結していた

 

---

 

ウインディバレルで厄介に思うべき相手として挑発持ちがあった

特に代表的な並びとして、トルネロス絡みである

 

モロバレルのキノコの胞子に依存した考え方なため、「ヒスイウインディを落としながら挑発を撃たれる」と、その後怒りの粉でごまかすこともできないことから、ほぼほぼ無理ゲーである

これに対し一定の勝率を期待できるのがやはりパオジアン+テツノカイナの組み合わせであった

この組み合わせは汎用性もあり、行動保証による対面性能が偉く、多くのビート的選出に対応できる

イーユイ+ハバタクカミ含みの並びを見ても、ハバタクカミが挑発を持っていることがあるためこういった投げ方をすることが多い

トルネロス入りの構築は「トルネロスを処理した後のモロバレルが強い」ということを意識してからかなり勝率が上がった

 

---

 

基本選出

A.ウインディバレル+ツキ@1

B.パオジアンカイナ+ツキバレル

 

・対イエッサンアルマ+ウーラオス

パオジアンモロバレル+ツキ@1

初手イエアルマの場合はモロバレルをツキに下げることが多く、ウーラアルマ初手ならパオジアンを雑に動かしながらテラス胞子を狙っていく。オオニューラ入りはしんどい

 

・対毒寿司

パオジアンモロバレル+カイナ@1(ツキ)

パオジアンカイナ+バレルツキ

 

・対トリル、対壁など

モロバレルを早めに投げて胞子で少しでも動きを妨害する。鉄壁ヌメルゴンは飛行テラスツキの処理が遅く、叩きで残飯を落とせばHPが有限になり裏のハバタクカミなどの圏内に入れやすい。原種ガチグマが重く、万全な着地をさせない意識が必要

 

きつい並び

・雪系統

ツツミ、アロキュウが重く処理が遅れる。基本的にテツノカイナやハバタクカミは投げる。雪&壁下のセグレイブが本当にきつい

 

・サーフゴー系統

モロバレルが仕事できず、構築的に鋼の一貫がキツい

眼鏡っぽい並びならテツノカイナで受けてどうにかする、悪巧みっぽい並びならテラスを切らせてパオジアンやハバタクカミでドラゴンテラスの、テツノカイナで水テラスの弱点を突くのを意識

 

・合体ヘイラッシャ

モロバレルの後攻胞子は必須。鈍感は体感9割なので威嚇サイクルはほぼNG。身代わり持ちやゴーグルなどはほぼ詰み。そうでなくとも、初手択や猫騙しとかにゴーストテラスや隠密マントでアド取られたりしたらもうきつい

 

・その他

不意の挑発(ランドロスなど)、不意のじゃれつくオーガポンなど

 

---

 

型詳細

f:id:neyutaya:20231122204152j:image

 

トドロクツキ

181(4)-198(164+)-119(220)-×-122(4)-154(116)

HB-テツノカイナのドレパン耐え

A-素アクロでB4ウーラオス確1

S-準速100族抜き+α,+2でブーストカミ抜き

ウーラオス、ゴリランダー、ウインディ、オーガポンなどの物理打点を受けながら竜の舞を積む機会が多く、先制技圏内に無理やり押し込まれないためにも防御方面を優先的に伸ばす価値があると考え、ここまで振るとテツノカイナ入りへの立ち回りがかなり楽になると感じる

ウーラオス入りの構築にはカイナやバレルでテラスを切る機会が多く、テラスアクロを打ち込めないことが多いためこれ以上火力を削るわけにはいかない

耐久を落としてSを最速ウーラオス抜きとかにしたいとは感じる

 

パオジアン

155-172(252)-101(4)-×-85-205(252+)

トドロクツキをエースとする上で相手のドドゲザン、パオジアン、(バンギラス)、氷タイプ全般が面倒なため聖剣を持たせた型を考えているが、鬱憤晴らしなどの悪技が欲しい機会もありやや難しい

特に鬱憤晴らしはトルネロス+巧みサーフゴーの構築や初手威嚇+ハバタクカミとの偶発対面で優秀であった

礫はランドロスの雪崩運ゲーを拒否できるシーンが多く、構築的に化身ランドも重くなりがちであること、トルネロスを追い風させないで落とせるシーンもある、不意打ちと違って択になりにくいなど優秀な技だと感じた

ウインバレル+ツキパオの選出をできるのが最もパワーが高いと感じて、評価が上がっている

 

ハバタクカミ

141(84)-×-89(108)-163(60)-156(4)-205(252+)

HB-陽気パオのつららおとし8割くらい耐え

HD-ヒードランの特化ラスカ耐え

C-テラスシャイン2発で多くのハバタクカミ落とせる

耐久やCのラインはいじってもいいと感じるが、最速は必須だと感じた

技のラスト1枠は使ったことがないが、ヘイラッシャや水テラス高耐久、バレルに挑発を入れてくるギャラ、水テラウーラオスをテラス関係なく縛れるなどで10万ボルトが一番良さそう

消去法で投げることが多く選出率は高くないが、鉄壁ヌメルゴンカイリュー入りなどでいないと困るポケモンである

 

テツノカイナ

251(172)-187(76+)-129(4)-×-120(252)-71(4)

HD-ハバタクカミのCブーストテラスムンフォ耐え

A-災いの剣込み雷パンチでB4ウーラオス確1

災い込みのダメージ計算を回してしっくりきたAラインを採用した。パオジアンと並んでいるならばハバタクカミなども雷パンチで礫圏内まで押し込めるなどで、ヘビボンが必要なシーンはそう多くないと感じるが、ないとアロキュウの処理には困る

Sは振るメリットを全然感じれなかったためボルチェンの採用と兼ねて落とした

ボルチェンの良さとしては、モロバレルとの横並びが発生した時に引き先がいなくなりやすい問題の解決や、胞子+ボルチェン、花粉団子+ボルチェンのセットアップが強力であるため、ツキを通す基本プランでのカイナを絡めた立ち回りの幅がかなり広がると感じている

ドドゲザンなど負けん気にウインを投げずカイナを絡めることが多く、これに戦いやすいのが嬉しい

 

ヒスイウインディ

175(36)-176(196+)-101(4)-×-103(20)-142(252)

HB-威嚇込みで珠パオジアンの特化聖剣耐え

コンセプト上ヒスイウインディは長く居座る必要性がないためASベースが最もしっくりきた。Sを伸ばした結果、相手のウインディの上から雪崩を撃てる、早いドランに抜かれない、ランドロスのスカーフ判定ができるなどが嬉しい

裏のトドロクツキの起点にできる草タイプにフレドラを撃つ動きが弱すぎて基本的に雪崩しか押さないため、フレドラを別の技へと検討したが、ないとたまに困りそうでもあるためこの技構成

ランドロスやオーガポンのテラスタル込み集中などで無理やりバレルを落としにくる動きに対して雪崩+神速で安定して縛れる

 

モロバレル

219(236)-×-121(156+)-105-115(116)-50

HB-陽気パオジアンの氷柱耐え

HD-眼鏡コータスの噴火耐え(テラスで2耐え)

素早さラインは落としても問題無さそうではあった

怒りの粉を撃つ動きが基本的に弱く、これを最終手段と考えて基本的に胞子を撃っていく。その時トドロクツキが削れていくため、一方を寝かせてから一方を縛る盤面を形成し、殴りながら花粉団子の安定行動でフォローする動きが鉄板であった

 

 

---

戦績はわりと安定しており、使用期間は11/10あたり~11/20あたりまで。2ロムで1~5位更新を安定して維持できていた

 

 

12/28 サブロムでも近しい並びで2000到達

f:id:neyutaya:20231128221742j:image

 

--

12/11

 

11月は上記の並びから

ウインディの守る→ステロ

パオの聖剣→鬱憤で提出

【S12ダブル最終5位】竜舞トドロクツキ│リバティノート

 

12月になってからハバタクカミをスカーフサーフゴーに変更し試していましたが、

雪、ヌメルゴン(他鉄壁系)、パオカイへの詰めの役割を継ぎつつ

やや重かったガチクレセ系にトリックが刺さる、猫+積み技系の構築にイージーウィンが取れる、トリックが起点作りとして汎用性があるという点でかなり楽しかった印象です

数は少ないものの暁ガチグマ+ピッピなどの並びに対してもサフゴがいるとやや楽になるのがお気に入りで、トリックが通るとなおさら強い(大地やブラムを起点に)

パオカイへは2匹落としてから神速で拘ったカイリュー+αにしてサフゴで詰め狙いですが、トリック+守るで悪技が不意打ちしかないパオジアンを詰めることができる感じで、ゴルラシャドボトリック守るで使用してました

ポケモンSV 構築レポート⑪ツキスタン

f:id:neyutaya:20231109211112j:image

使用感良かった。ようやく和解できたので、トドロクツキ構築をどう捉えたのかみたいな話を書きます

 

----

 

step1.トドロクツキスタンへの解釈

f:id:neyutaya:20231109204506j:image

トドロクツキスタンのテンプレート(by:PaulChua)

竜舞トドロクツキスタンについて、昔から存在するアーキタイプではあるものの、スタンであるが故に具体的なプランがなかなか見えてきません

積み技+カイナ+バレルの並びを見ると、ゼルネアスガエン+裏バレルのような介護の選出,立ち回りを想定しますが、以下の点からそれには不向きだと考えます

①トドロクツキの積み技が竜の舞であり、威嚇サイクルで容易に凌がれる

②トドロクツキのアイテムがブーストエナジーであり、先発向きではない

介護して使う積み技とは対極的に、隣で攻撃技など負荷をかける技を選択しながら、言うならば裸で積むのがトドロクツキの竜の舞だと考えました

竜舞トドロクツキを理想的に強く使うためには、後発で着地した時に竜の舞を押せる盤面を作れていること、そして、隣のポケモン猫騙しや怒りの粉をしない代わりに相手の交代(威嚇の入れ直し)に対して負荷をかける行動を行える必要があります

 

step2.構築の方向性と基本選出の決定

具体的に、ノーサポートで竜の舞を選択できる盤面に着地させる上で必要な要素を考えた時、予め「威嚇」と「後攻キノコの胞子」で盤面を整えるのが強いと考えました

積み技と相性良さそうな物だと欠伸なども検討できますが、欠伸は交代に負担をかける技ではなく交代を促す技であるため、威嚇サイクルの解決にはならないため竜舞とはややアンチシナジーだと感じます

本構築の具体的な運用方法として、「序盤にランドロスモロバレルを絡めるようにして、トドロクツキを強い盤面に着地させるのを目指す構築」という方向性が定まりました

 

全く同様の選出コンセプトとして思い当たったのが、Scarさんの構築でした

【ポケパラ本戦Top16】トルネドランオーガポン【VGC】|Scar

先発:ランドロス+ハバタクカミ
後発:オーガポン+モロバレル

基本の動きとしては、ランドロスの威嚇でハバタクカミの耐久を補いつつ、とんぼがえりからモロバレルを出して、ハバタクカミ+モロバレルの並びを作りにいくことが多いです。その状況で、相手に対してハバタクカミを複数回動かされるか、キノコの胞子を通されるかの択を迫り、大抵はハバタクカミが倒されるので、1体寝せることができます。あとは死に出しのオーガポンで剣舞を積んで、ランドロスモロバレルでサポート。剣舞を積んだオーガポンはめちゃくちゃ強いです。(引用)

この選出におけるオーガポンの枠が、本構築のトドロクツキにあたります

このプランであればモロバレル+トドロクツキもしくはハバタクカミ+トドロクツキの盤面を作り、交代先に胞子やシャインでの圧力をかけながら竜舞を押せます

トドロクツキと剣舞オーガポンの比較として最も大きい点はモロバレルとの相性の良さにあると考えます。水オーガポンを通す上で厄介だと感じていたゴリランダーやモロバレルといった草タイプにモロバレルは仕事ができないことが大きく、むしろこれらを呼び寄せてしまいます。その反面トドロクツキであれば草タイプ全般に強く、補完に優れます

 

以上を踏まえ、本構築の基本選出はランドロス+ハバタクカミ+モロバレル+トドロクツキの4匹となり、この4匹を固定として残り2匹の調整となります

(実際にはランドロスウインディに変更することなども考え、結局ランドロスに戻ってきています)

 

step3.補完枠の選択

トドロクツキ構築そのものの欠点として、水ウーラオス+トルネロス構築、カミユイ系統に不利を取ることだとわかり、残り2匹はこの並びの対策に充てることとなります

となると、必然的にパオジアン+テツノカイナの選択となりました。自分の持ちうる手札が少なく、これ以外思い浮かびませんでした

パオジアンの草テラスは追い風水流連打を耐えることができ、テラバでウーラオスへの打点、怒りの粉無視などもできるので面白いかと思います

テツノカイナは真っ先に処理したいハバタクカミを処理するために、特に眼鏡との対面ではテラス+ヘビボン。テラスタイプは炎,毒,鋼,水など色々ありそうです

以下が最終的な並びです

f:id:neyutaya:20231109205301j:image

最終的にテンプレートのヒードランをパオジアンに変えた見た目をしていることから、ハバタクカミがやや重くなりますが、ヒードランを入れていても基本選出に入ってこないためあまり解決とは言い難いでしょう

それでもハバタクカミミラーで上を取れた方が明確に楽になると感じ、最速にしております

モロバレルの持ち物はゴツメやオボンの他にオッカなども検討できると感じます

はたき落とすを得たことでトドロクツキが飛行テラスである必要はなくなったと感じており、毒、鋼などの耐性テラスでより広い盤面で竜の舞を可能にしたり、カイリューの神速に耐性をつけるというのも強いと感じます

 

 

---

 

トドロクツキ構築は過去何度か使ったことがありますが、どれも悲惨な戦績に終わっていました。トドロクツキ自体のスペックが高いのは理解できますが、「トドロクツキを採用したい」と思えるコンセプトや軸、具体的な立ち回りプランを今まで持てずにいました

それが構築記事などを読んでるうちに"理解ってきた"みたいな感じになったのでやはり構築記事はデカい。今回はトドロクツキ以外の構築記事の影響が大きかったので、どのような記事でも読み得だし、どのような構築にも使い回しうる「構築や選出の基本コンセプト」の部分を大事にしてほしいと特に感じます

トドロクツキははたき落とす習得、新参戦のオーガポンに強いなど今アツそうな気がします

 

 

 

---

11/13

色々あってヒスイウインディにした。浮いてるポケモンはいなくなったけど、見た目のタイプバランスいいしね

最近はそっちバージョンで煮詰めてるけど、気が向いたら書く

f:id:neyutaya:20231115200848j:image

中盤1位と4位、など

今月いっぱい擦りそうですね

ポケモンSV 構築レポート⑩対面ガチクレセ

メモ時の気分により敬体

いつも通り、強い構築を探して勉強していこうのレギュE第一弾

自身の理解度を深めるため、そして記憶(記録)するための言語化と、微力ながらFFの力になれることを祈ってレポートにしております

 

f:id:neyutaya:20231102085040j:image

構築概要

「ハバタクカミ+オーガポンの組み合わせによる先発の削り、および後発クレセリア+ガチグマでのスイープ」

先発ハバタクカミ+後発ガチクレセという組み合わせで見た時、フェアリー打点と地面打点の相性の良さから、

"ハバタクカミを受けるために鋼,毒,炎テラスを切ったポケモン"はガチグマで弱点を突くことができ、補完に優れています

他に過去にハバタクカミ+ヘイラッシャを同コンセプトで使用しています

ポケモンSV 構築レポート⑦カミネズミ - ねメモ

 

オーガポンの選択

1,ハバタクカミとのシナジー

ハバタクカミのサポートポケモンとして、イッカネズミやピッピなど他にも候補はありますが、オーガポンの大きな特徴に、草タイプのこの指持ちであるという点がありました

この指止まれにより相手のモロバレルのキノコの胞子や花粉団子を防ぎ、挑発での対処とも比較して回復を許さないため、限りなく広い対面に削りを遂行できます

ハバタクカミを扱う上で厄介なモロバレルを対処できる上、ウインディヒードランなどの炎タイプを殴れる水打点を持っているのが優秀。これらにテラスを切らせてフェアリー技が通るようにするという見方もあります

弱点が少なく、種族値も高水準であることから純粋にハイスペックだと言えます

 

2,ガチクレセとのシナジー

オーガポンとガチクレセのシナジー面で見ても、この指とまれでのトリル補佐、およびガチグマの安全な着地に役立ちます

自身がトリルパを相手にする際よく使う対策として、「トリルを妨害するのではなくトリルエースの着地を妨害する」というものがあります。トリルを押されるターンに、エースへの交代際に高打点を叩き込める盤面を作るなどのほか、自主退場技さえ制限できるモロバレルのキノコの胞子も特に役に立ちます。引かせない圧力をかけて、実際には目の前のポケモンを落とさず、退場させない。こうしてエースの着地を1,2ターン遅らせ、トリルを枯らしやすくしています

こうした妨害に対してもオーガポンのこの指止まれ+クレセをガチグマに引かせる動きは汎用安定行動となり、効率的なトリルターンの使い方ができます

特にガチグマの場合は、火炎玉の仕様により死に出しよりも後投げでの着地が強いです。安全な後出しをできる点はかなり恩恵を受けます

(この側面から、ハバタクカミ+オーガポンの並びでは、オーガポンよりハバタクカミの方が先に退場する方がその後の盤面が強くなるということが多々あり、つまり指より手助けでのサポートの機会が多く、またニードルガードも必須技でした)

 

補完枠の選択

ハバタクカミ+オーガポン+ガチグマ+クレセリアの構想はオーガポンが発表された時から持っていましたが、残りの2匹をどう選択すべきかは具体的に思い浮かんでおりませんでした

ガチクレセ構築はカイナやバレルとよく同居しますが、上記コンセプトを主体にする上でサイクル的要素は必要ないと思っておりました

そこで、同じく対面的ガチクレセ構築のテクボンさんの並びが大いに役に立ちました。いくつか質問にも応じてもらい、ガチグマのテラスなど型の細部も参考にしました

https://twitter.com/0722poke_teku/status/1719536883540316370?s=46&t=Pgb4-gJF9gHR9vsstn65dg

1,ヒスイウインディ

ハバタクカミ+水オーガポンの並びは晴れ系統や追い風などの上から高火力全体技を振るう構築、イエッサン+グレンアルマ系統に不安が残っていました。これらに対しヒスイウインディ(+水テラス)での殴り合いで対応できます。トルネロスを早急に処理し、クレセリアに挑発を入れさせない岩打点が優秀

2,パオジアン

原案では悪ウーラオスであるところ、自分はパオジアンを選択してみました。主にウインディを選出する際の隣として使用します。悪ウーラオスと比較し、対トルネロスでは凍える風などではなく追い風を選択させることができる点や、対イエッサングレンアルマではアイススピナーでフィールドを剥がして神速や不意打ちを通せる点。純粋に災いの剣がウインディやガチグマとのシナジーを出せて強い

 

---

型詳細,補足

f:id:neyutaya:20231102084407j:image

・参考にしたテクボンさんの構築では珠ウインディとなっているが、火力面を災いの剣で補強できるため、より役割対象に厚く出れるチョッキウインディを選択。守るが欲しくなったら変更する

・パオジアンのサイコファングは壁+ビルドイイネイヌの暗殺技でもあるが、主に選出仮想敵であるトルネロス構築のウーラオスウインディ+パオジアンの並びで殴れる打点の意味合い。およびB振りは同構築のプレート水流連打を耐えるため

・ハバタクカミ+クレセリアの盤面が出来た際やガチグマの地震でカイナをワンパンしたい場面などでクレセの手助けが強いだろうと考えて採用

↑これはかなり諸説で、クレセがゴツメである強みを最大に活かせるのがサイチェンであるし、ウーラオスに守る+トリルの動きを取れないのが苦痛なのでサイチェンであるべきかも

・ガチグマのSラインは相手のカイナ、バレル、ドドゲザンなどとのS関係の曖昧さ回避のために設定。そこそこ速いためクレセにこご風を入れてもいいかもしれない

 

---

不安要素

1,対ハバタクカミ+α

特に初手ハバタクカミ+サポートポケモン(指オーガポンやモロバレル)の投げ方

この並びに対しお互いに指(粉)+シャインでの撃ち合いになることが予想され、ハバタクカミの素早さが高い方が有利だと予想できます

 

2,対スカーフランドロス

オーガポンはHB特化してもランドのスカーフ特化飛行テラバを乱数でしか受かりません

積極的には指を押したくないため、ハバタクカミを飛行テラバ耐えまで振ると、初手蜻蛉などへもアドを取れる機会があり、ニドガを押すのが強い選択肢となる瞬間が多いと予想します(現在の配分)

ただし、耐久厚めのハバタクカミはSを削らざるを得なく、ミラーでのS勝負により弱くなります

 

ヒスイウインディが汎用性のある性能をしているため、カミ+ウインディの選出など幅を広げる意識があるとこれらを解決しうる可能性があります

ウインディはカミ+バレルなどに強い性能をしている上、カミの耐久を補佐できるためSに振る余裕が生まれます

不安な相手が比較的メジャー構築に当てはまるため、ハバタクカミ+オーガポンで選出できる相手は実はそう多くないのかもしれません

S7 結果と使用構築

f:id:neyutaya:20230908161859j:image

 

S7のだけ書いてなかったから今更だけど書く

上記画像の構築を使いました

 

結果は最高で止めてれば最終11位くらい?で、しかし溶かして最終2桁後半で終わった

 

基本的な構築理念は前記事に書いてたと思うが、

・ネズミ+セグレの組み合わせでパオカイカミユイのような対面的な並びに安定した初手を作れる

・その他サイクル寄りの並び(イルカバレルウインなど…)はネズミ+ガモスの並びが強く出れる

という組み合わせから組まれた構築

 

この2匹の後発適性として、アンコ持ちのツツミが合致した(スイープ性能、ネズミの指退場→アンコでの制限力、ガモスの打点補完など)

ハバタクカミの型については諸説あったと感じてくる。襷がベストそう

 

イッカネズミの甘えるが強くて、カイナやディンルーなどの鈍足物理に刺さり、ガモスを通す上で強かった

 

おおまかな骨組みについてはにしくんSP様の構築を参考にさせていただき、

3wガモスについてはピカピ様のガモスを参考にさせていただいた

 

全体的にバンギルガンなどの岩雪崩の怯みに見た目上も耐性がなく押されやすいため、地面テラスセグレでなんとかしようとするも、シンプルに怯んで負けることが多かった

そうした運負けに心を折らしてしまったが、振り返ると構築のポテンシャルはかなりあったように思ったため、結構後悔が滲み出てきた

 

ただ、このシーズンのことりさんの構築が素晴らしく、

「チョッキイルカの後攻クイタンで対面駒を裏から出せる→対面的なイルカマン構築にできる」

という発想は自分になく、かなり素晴らしいものだったと、対面的なイルカマン構築を一時考察していた身として衝撃を受けた記憶が強かった

自分はまだ未熟で、このルールは自分が1番になれるほどの器ではなかったなと感じた

 

 

 

その後について、ポケモンから少し離れており

世界大会などの話題をTLで見るのもあって最近再びポケモンをやりたいという欲自体は湧いてきたのですが、本腰を入れるには少しハードルがあって

自分の性格として、やると決めたら時間を費やさないと満足できないので、やると決めるハードルが高いんですね

ポケモンの復帰にはしばらくかかるかもしれないです