お疲れ様でした。雑書き
今期はメンタルがかなりやられていましたが、終わってみれば「もっと勝てそうだった」というような気持ち。周りのシングル勢の人たちに感化された部分も大きいですが、悔しさを覚える程度には、最終的には自信を持てていたことに少し安心しています
結果
最高2070くらい 最終宇宙
最終日は1桁後半~100位前後をうろついており、最終日朝7時ごろにも1桁に掠ることができました。(保存して最終1桁に残っていたかは不明)
とはいえ、今期の手応え的には1桁ではなく1位を狙ってもいいとさえ思っていました
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中盤以降の環境への見解として、総合的に環境の立ち位置が優位であると感じたキラフロル,ブリジュラス
環境に一定数存在するガチキリン,ヘイラッシャ系統など
これらに有利な要素を持つモロバレルの入ったパーティを主に模索していました
最終的に使用していた並び
marcofieroの並びというやつです
重視していた選出上のコンセプトはガオガエン+モロバレルを絡めた盤面作りから綺麗にトドロクツキを着地させ、竜の舞を積むこと。しかし、相手にガオガエンを回されてるだけで竜舞トドロクツキを通すことが困難になるため、その実態はアドリブみが大きかったです
ハバタクカミ+水ポンガエンの組み合わせが第二の軸としても成立し、ツキを選出しない普通のスタンとして扱えることも多い。ツキの役割を重く見ず、サイクル下でカミやライコの一貫を作りに行くことが多かったため、この構築のトドロクツキはリザY構築のリザードンくらいの存在かもしれません
型については
ガエン→ハバタクカミに投げることが多すぎてHD厚くないと無理そう。突撃チョッキor HDお盆。テラス諸説
ライコ→守るが欲しい。カミのシャイン、ガエンの蜻蛉、ポンの殴りと併せて流星でバレルを落とせる珠がお気に入り
バレル→ガチキリンの悪ウーラに強くなるゴツメ。妖テラ本質
パオジアンを抜いたことで特に不安になる相手として主にトルネウーラ(特にきついのはカミ+化身ランド入り)のような並びに不安が残りますが、現在は環境に相当少なくなったのもあり、これに対しては"先発を当てる"ことができれば勝てるくらいに妥協しました。(元々8割以上取るのは無理そうなマッチングではあったし)
が、謎に最終日3,4桁のトルネウーラとマッチングしまくってしまい3割~4割落としていたのは致命的であったと思います
全体的に命中安定なのは精神衛生上よかったですが、その他の要因で結局択ゲー、マッチング相性などの面倒くささに多く巻き込まれております
選出率
ガエン>カミライコバレル>ツキ水ポン
投げたい度
①スタンミラー 気持ち有利
ガエンバレルツキ>カミライコ>水ポン
→@1基本カミ。スカーフ水ウーラや炎ポンが見えたらライコ投げたい。ガエンバレルで胞子を撒き合う展開になりそうなら水ポン投げあり。バレルミラーはガエンがゴーグルだと偉いが、特別強くなるとも感じない
②ビート(追い風など) やや渋い
水ポンカミガエンライコ>バレル>ツキ
→ライコでの詰め狙いが多いので、化身ランドロスは初手に来てほしいと願う(テラス切られても削れば迅雷で縛れると考えて試合をする)。晴れっぽいやつはガエンのチョッキが偉くて勝ちやすい
③イエカシラ 気持ち有利
水ポンガエン>ライコツキ>カミバレル
→それなりの頻度で裏選出が来るけど偉さ重視で悪2枚投げてる。初手悪タイプはあまり投げず、初手ウーラみたいな投げ方を特に警戒して初手にはライコや水ポンを積極的に置く。イエカシラの並びを引き出させてからガエンツキを当てて裏に残した水ポンライコで詰めるのを意識している
④ブリジュラス よくわからん
ライコカミ>他
→ブリジュラス見たらとりあえず特殊エース2枚投げたいよねくらい。トルネなしのペリッパー入りが弱くて優しい
⑤キリン暁ガチグマ まあまあ有利
カミバレル>ガエン>他
→悪ウーラはゴツメバレルを絡めて落とせると嬉しい。バレルにテラスを切ると場持ちが良くなるが、並び的にキリン投げられにくいしで別にバレルは雑に捨てても試合になる
⑥寿司 やや有利?
バレル>ツキ>他
→取り巻きに合わせて有利な先発を当てる。ヘイラッシャを出させてからは、裏のポケモンをどう詰めるか考えながらヘイラッシャを倒す。身代わり持ちはウェブタプレス2Wが多いため怒りの粉連打で苦しめれるが、パオジアンがいないので草テラスのケアがやや大変。ガオガエンが捨て台詞持ち+耐性テラスだとTODプランが取れたりするが、チョッキなのもだるくしてるとは思う
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この後ある予選などはおそらくやりはしますが、ランクマの方は直近3ヶ月も続けてるのでだるくなっています。そろそろ気分転換をします
※予選は1回しか参加しませんでした。抜けはならず(・_・;